Benefizspiel in Mainz-Marienborn am 19. Juni 2011 / マインツ・チャリティーマッチ(2011年6月19日マインツ・マリーンボーンにて)

Am 19. Juni 2011 ab 16 hat ein Benefizspiel TuS Marienborn gegen japanische Rhein-Main-Auswahlmannschaft in Mainz – Marienborn stattgefunden.

Das Spiel hat Japanische RM-Auswahl gegen TuS Marienborn 3 – 2 gewonnen.

An dieser Stelle möchte ich mich bei allen bedanken, die uns unterstützt haben!!!

Teilnehmer: Matsuo, Kai, Itsu, Takashi, Hiromu, Yuki, Masa, Masahiro, Nitta, Kei, Masushima, Kevin, Kazuya, Kato, Tera, Atsumi, Wataru

Kei

7月19日(日)17:00キックオフ。の日マインツのマリーンボーンでドイツアマチュア日本人選抜対TuSマリーンボーンのチャリティーマッチが行われた。

マインツ、フランクフルト、ミュンヘン、ケルン、そしてベルギーから集まってくれた選手達。ケルンのM君はなんと200キロの道のりを自転車で14時間ぶっ飛ばしてきた。

その理由はただ“電車代を浮かし募金にしたい”から。M君、普段はそんな素振りを1つも見せないのにやる時はやるんだね。マインツに到着し喉を潤した時の一言が頭から離れない。“このビールが今までの人生で一番うまいっす!”。そして彼に人生で一番うまいと言わせたビールはと言うと“Becks”であったのです。

この日のメインである試合は結果から言うと3-2で日本人選抜の勝利! 1シーズンを共に戦ってきた相手チームに対し、我々即席チームの課題はコンビネーション。そこはさすがプロを目指している選手たちだけあって順応性も抜群だ。試合前の軽いウォーミングアップとミニゲームでお互いの癖を掴み即実践で活かす。ただ相手チームもドイツのクラブチームだけあってコンディションが良く我々日本人選抜は自分達のリズムを作るのに時間を要した。素早いプレスからカウンターを仕掛けてくる相手チームに対し、我々は細かいパスを繋ぎながらゴールへ向かう“バルセロナ流”サッカーを貫いた。セットプレーからも幾度かチャンスを作ることができた。

試合後は両チームの選手とファンみんなで一緒にクラブハウスにて食べて飲んでと盛り上がった。

最後に今回我々のユニフォームを“クヴェラ”からスポンサーとして提供してくれた私の友人である細野さんありがとうございました。これからもこのユニフォームを着てチャリティーマッチを開催したいと思います!

今回参加してくれた選手、ファンの皆様、TuSマリーンボーンの関係者、それ以外にも色々と協力してくれた方々、本当にありがとうございました。

参加選手:松尾、快、イツ、喬、ヒロム、ユキ、マサ、マサヒロ、新田、敬、マッスー、ケビン、カズヤ、カチオ、寺、渥美、ワタル

Kei